1988年 大阪森ノ宮にて創業 企画 デザインを主に活動を始める
サーファーやスケーターの友人から スノーボードという新しいスポーツを知る
先輩方や仲間達に便乗し 関西近郊〜白馬あたりで情報収集
初体験は 白馬乗鞍 里見ゲレンデ 第一リフト下 終日コケてました 苦笑
当時ウエアは 海外メジャーの蛍光柄物や 派手な配色使いなど
スキーウエアの様なスタイルが主流で 自分達がイメージするブランドもなく
大阪南港 ASCOT skate park HARD ACTION 主宰 塙 英夫氏をアドバイザーに迎え
ストリートでも使えるスノーボードウエアをコンセプトに構想をスタート
まずはメーカー(縫製工場)探しから....インターネットのない時代 タウンページで
それらしき会社に片っ端から電話で問合せするも ことごとく門前払い
ファッションの世界とは異なり、大手スポーツブランド中心に構築されたネットワークに
得体の知れぬ若造が入り込む隙間もなく 連戦連敗いきなり大きな壁に
スポーツアパレルの知識や経験 繋がりや資本もなく 今から思うと若気の至り
長い苦戦が続く中 バイタル 中川社長に出会い 念願のサンプリングが始まる
試作品を持って白馬や関西の山々で雪上テストを繰り返し可能性を模索
1991年 H.I.D / Hyper Illusion Design = nature design 大自然の造形美
『100年の歴史を刻む国産ブランド』を夢に始動
1994 靭公園前に移転
1997 南港ATCに移転
1999 谷町に移転
2001 HID sports 南船場にオープン
2001 P01ブランド立ち上げをサポート
2003 シェル素材をSPLASH〜SURPLEX〜SYMPATEX とアップデートの後
CORDURA STRETCHを採用した初のオリジナルファブリック HYPTEX 開発
8 Jacket, F Jacket, G Jacket、HI series 発売
2004 HID tokyo 南青山骨董通りにオープン
ウエア開発を進める中で、より厳しい環境下でも役立つモノ創りを目指し
標高の高いエリアで活躍する雪人にフォーカス 本格的にBCの世界へ
平山守一氏 山中剛氏ら SHIMANO チームと合流し活動
ROTEN series 発売
平山守一氏とグローブブランド domestic FM/DP 発売
2005 HID store として北久宝寺に移転
GORE-TEX 開発提携 peach skin stretch を採用 Steeper series Zero Fighter series 発売
L字型一体成型編み靴下 RASOX 発売
GORE-TEX DryLoft 2本足独立型寝袋 Movesleepin 発売
2006 HID TOKYO 原宿に移転
インナー素材を化繊(Polartec Power Dry)からウール100%に
ウォッシャブルウール天竺インナー 発売
Surf Line CHP + KVADRAT
2009 鎌倉へ移転
由比ガ浜通りに Creations オープン
tree house creater 小林崇氏と合流
California 石田ミッチー氏と合流
2013 開発に特化するため七里ガ浜(鎌倉高校前)へ
HID salon オープン
ホールガーメント(無縫製)ウール100% series 発売
backupper series 発売
2014 L字型機能ソックス Rasoxplus 発売 (Mid Winter/Early Spring)
2015 GORE-TEX 開発提携 終了
2016 GELANOTS 開発提携 始動
新素材開発に3年の歳月をかけ スポーツウエアとしての理想を追求
2020 CIRCUIT(サーキット)と称した試着会を開催
30周年記念モデル new Zero Fighter series 発売
2022 CIRCUIT CAR 導入 より丁寧に
to be continued....